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突然アプリを作り直したくなってしまったら

メグリでプランニングを担当している篠キチです。


以前こんなnoteを書いたんですが、その続編的なイメージです。


さて、アプリのことがわからないのに作る担当者になってしまうと大変なことはわかっていただけたと思いますが、既にアプリがあって、そのアプリを作り直すというのも結構大変です。

タイトルに書いたみたいな感じに突然アプリを作り直したくはならんやろ、とみなさん思うかも知れませんが、転職や異動になった先でアプリ担当になったら既にあるアプリが目も当てられないデキで、ストアの評価が1.1とかだったりして、もう今すぐにでもアプリを作り直したい! と思ってしまうようなことはよくあります。知らんけど

たぶんこんな気分になる

(ぱくたそさんの「考え事をしているから邪魔しないでくれたまえ」)


そんなときどうすればいいか、結論を書いてしまうと
【PR】弊社におまかせいただくのがいいんじゃないでしょうか【PR】
…と、篠キチは考えております。


弊社のアプリプラットフォーム MGRe(メグリ)が3周年を迎えたことをお伝えした記事の中に「数字で見るMGRe」というコーナーがありました。
この中で一番インパクトあるのは自分で言うのもアレですけど、99.6%という継続率の高さだと思います。ただ、もう1つちょっと特徴的な数値があって、それが「新規・リニューアル比率」です。

他社と比べてどうなのか、というのは正直分からないんですが、MGReを導入いただいた企業の約半数は既に他社でアプリを出していて作り直したい、リプレースしたいという目的でMGReを選んでくださっているということです。僕の感覚ではこれはかなり高い数値なんじゃないかと思ってます。

つまりMGReはアプリを作ったことのある、アプリのことをそれなりにわかっている方に選ばれるプラットフォームであるということが、データで示されていると言えます。
弊社におまかせいただくのがいいんじゃないか、とか自分で言ってしまってますが実は裏付けがある話なのです。違いのわかるあなたにオススメ。

実際にMGReをお使いいただいていた方が転職先でアプリ担当になって、そのアプリのリニューアル相談をいただけるケースもありました。

MGRe3周年の記事に小さく載っていたデータ
導入企業の約半数は、他社製アプリを作り替えるためにMGReを選んでいる


というわけでアプリのリニューアル・リプレースによく選ばれるMGReなんですが、当然その中の人である篠キチの耳には、そもそもなぜリニューアルやリプレースをすることにしたのか、という情報が入ってきます。

実際どんな理由でアプリは作り直しの判断をされるのか、今回はそのことについてまとめることで、突然アプリを作り直したくなってしまった方の参考になればと思います(ニッチすぎる)


理由1:既存アプリをメンテしきれなくなった

これはもともとスクラッチ開発 (プラットフォーム等を利用せず、1からオリジナルアプリを開発する手法) で作っていた場合のあるあるです。

スクラッチ開発はニーズに合わせて細部まで作り込むので、最初のリリース時点では理想に近い形で世に送り出せています(そのはず)。
ただアプリは作って終わりではないので、半年・1年と経過していくうちに機能を追加したりUIを改善したりという改良がどうしても必要になってきます。この開発費用がばかになりません。もちろん保守費用もかかります。

もともと完全にオーダーメイドで作っているので、その改良もすべてオーダーメイドになります。そのため費用が高くつくことは避けられません。

仮にそれが、アプリプラットフォームではよく見かけるような一般的な機能だったとしてもオーダーメイドするしかありません。保守もすべて満額自己負担です。これに耐えられなくなってしまったというのが、あるあるの1つめ。


そしてもう1つよく聞く話が、ここ最近は毎年必ず発生しているiOS・AndroidのOS更新に合わせた検証と、それに伴う更新作業の負担です。
実はこれは新しいバージョンのOSでアプリが動くかどうかだけを調べる話ではありません

アプリ開発をするときは基本的にiOSもAndroidもアプリそのものの開発のベースとなるSDK(開発キット)が必要になります。iOSにはiOS SDK、AndroidにはAndroid SDKがあります。
OSのバージョンが上がるのと合わせて、このSDKのバージョンも上がっていきますが、このとき古いバージョンのSDKを使っているアプリはストアに公開できなくなるという制限が発生します

つまり、いくら最初に作ったアプリの出来がよかったとしても、そのまま何年も同じバージョンのアプリのままにしておくことはできず、SDKを新しく更新してアプリをバージョンアップする必要が出てくるのです。

もちろんSDKを更新したり、そもそもOSバージョンが上がったときに、アプリの表示や動きがおかしくなったり動かなくなったりということも起きます。そのときは動くように修正する必要が出てきます。この対応費用の負担がスクラッチ開発の場合は大きいのです。しかも基本的に毎年なんらかの形でこの作業と費用が発生します

この負担を見直したいとか、対応できずに放置状態になってしまって身動きが取れないという事態に陥って、アプリの作り替え(リプレース)を検討することになったという話は結構多いです。


MGReの場合、保守の費用はもちろんOSのバージョンアップに伴う検証と必要な対応、SDKの更新なども基本料金に含まれる形で対応が行われるので、このような心配がなくなります。
アプリプラットフォームすべてが同じように対応しているわけではないと思いますが、少なくともMGReを選んでいただければその点は安心していただけます。


理由2:外部システム連携ができない不満

これはMGReと同じようなアプリプラットフォームを利用している場合によく起きる課題です。
スクラッチ開発であればシステム連携についてもオーダーメイドで開発できるので、基本的に費用やスケジュールの問題でしかありません。

アプリ運用が軌道に乗ってくると、アプリを使った販促やユーザーの利用状況の分析など、もう1歩進んだ活用をしたくなってきます。
このときに出てくる話として多いのがGoogleAnalyticsのような分析ツールやCRMやMAなどマーケティングツールとのシステム連携です。

しかし一般的にアプリプラットフォームを利用していると、システム連携のようなカスタマイズ開発ができないことが多いです。
そもそも全社に同じ機能を提供することで低コスト・短納期・安定性といったメリットを提供するのがアプリプラットフォームなので、1社1社のニーズにあわせたシステム連携のようなカスタマイズには仕組上の問題で対応できないことが多くなっています。
対応できるとしたら、システム連携の機能を全社共通でプラットフォームとして提供する形が基本になるので、それに期待して待つしかありません。

このあたりの話は別のnoteで記事にしたことがあるので、お時間あればご覧ください


では、なぜ同じアプリプラットフォームのMGReが、他のアプリプラットフォームで対応できない外部システム連携を目的にしたリプレースに対応できるのかという話ですが、これは我々が過去に無印良品のMUJI passportなどの開発に携わってきた経験が深く関わっています。

MGReは開発当初から、たとえプラットフォームであったとしてもシステム連携などのニーズに柔軟に対応できないと、小売業界で多く耳にするオムニチャネルへの対応はもちろん、世の中の全ての企業の課題と言ってもいいDXの推進に追従できなくなってしまい、アプリが足を引っ張ることになりかねないと考えていました。

そのため、アプリプラットフォームとしてのメリットは当然のように提供しながら、1社1社のシステム連携ニーズに応えられるカスタマイズの余地を持った設計を行っていたのです。
このことはMGReのサイトで記事にまとめられていますので、お時間あればご覧いただければ幸いです


また、システム連携をする場合にアプリ向けのSDKが用意されていて、その組込を依頼されるケースも多くありますが、これもアプリプラットフォームが対応を苦手にしているあるあるパターンです。

しかしMGReの場合はこれにも対応済み。どんなSDKでもOKというわけではありませんが、多くのSDK組込にアプリプラットフォームでありながら対応しており、この実績を見てMGReを検討いただける事例も増えてきています


理由3:ECサイト自動ログインを実現したい

これ、実際に数えたわけではないですが、MGReを選んでいただく一番多い理由なんじゃないかと思います。既存のアプリでこれを実現できなくて、MGReでリプレースしたいというお話も多いですし、新規開発の場合でもこの点は譲れないのでMGReを使いたいという話は多いです

自動ログインについてはMGReのサイトやnoteに詳しい解説があります。


この自動ログインの実現は、前項に書いた外部システム連携に近いところがあり、通常はECサイトやポイントシステムなどサービスごとに個別の開発が必要です。
そのためいわゆるSaaS型やプラットフォーム型のサービスでは対応が難しいケースが多いのですが、MGReは対応が可能で実績も豊富です。


自動ログインのメリットは上に挙げた記事内でも紹介されているように、ECサイトの売上アップに直結する点がわかりやすいと思います。
それ以外にも常にログインした状態でアプリからWebサイトを開くので、EC側にあるレコメンドなどの各種機能がそのまま動作してくれたり、アクセス解析などをする際にも一貫性を持って分析しやすいなどのメリットがでてきます。

また意外と多いのがアプリストアでのレビュー改善を目的とした依頼です。
小売系のアプリのレビュー投稿には、「いちいちログインし直しさせられるのが面倒」「毎回ログインしないといけなくてダルい」といった内容は意外と多く、これが原因でレビューのスコアを低くつけられてしまうケースがあります。
これを根本的に解消するために自動ログインを実現できるMGReをお選びいただくということが実際にあります。

MGReで自動ログインの問題が解決したあかつきには、レビューへの返信もお忘れ無く。このあたりの話も以前noteにまとめてますのでご覧ください


制作会社が変わっても同じアプリのアップデートにできる

さいごに、アプリのリプレースのご依頼をいただく際によくいただく質問があるので、そのことを書いておきます。

まあ表題の通りなんですが、制作会社を変えてしまうとアプリが新規扱いになってしまって、0からユーザーを集め直すことになるのでは? と不安に思われる方が多いのですが、これは心配ありません。
すでにあるアプリのアップデートという形でリプレースすることが可能ですので、いまあるアプリをお使いの方はそのままインストールしっぱなしで新アプリに更新されます。

このことも別のnoteに記事化していますので、お時間あればご覧ください


「別のnoteに記事化してますので…」って引用ばっかりの記事になってしまいましたが、どれもアプリ開発のご依頼やご相談をいただく中で、よく聞かれる内容をまとめたものが多くなっています。
アプリを作る立場になってしまった方に、ご一読いただいて何らかの助けになれば何よりも嬉しいですし、読むの面倒だったらご連絡いただいて直接お話させていただくのが手っ取り早いと思います。

アプリをわかってる方に選ばれるMGReのことを、そのときに思い出していただけると幸いです

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