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地方からの挑戦!エンジニア経験を活かす新たなキャリアパス#入社エントリ

こんにちは
PS部TD(プロフェッショナルサービス部テクニカルディレクター)の福田です。
私は2023年9月にメグリに入社して、現在は地方に住みながらリモートで勤務しています。
この記事は
・今の職場で成長できるかとても不安
・雰囲気の良い会社で働きたい
・人とコミュニケーションが取りたい
・IT業界で培ってきた知識、スキルを活かして働きたい
・エンジニアとして働いてきたが、上流工程にチャレンジしてみたい
といういずれかの考えをお持ちの転職活動中の方に特におすすめです。
このnoteでは、入社以前〜入社1ヶ月での私の振り返りも記載しています。

■プロフィール

簡単ですが私のプロフィールです。

OA機器販売・インフラ関連エンジニア 約3年
業務の中でアプリを触る機会があり、個人的にも学習していたが本格的に勉強したくなる。
プログラミングスクールを受講するために退職し上京。
プログラミングスクールでのWebメディア立ち上げ 約2年
スクールで学習していくうちに、講師としてインターン勤務させていただくようになる。
「うちで働いてみないか」とスカウトいただき入社。
プログラム学習を続けつつ、ワードプレスを使ったWebメディアの立ち上げ統括を担当。
システム開発・中古車オークションシステム担当 約4年
エンジニアとして、中古車オークションのシステムを担当させていただく。
RubyとRailsを使って主に開発。"

おかげさまでエンジニアとしても、マーケーターとしても、マネジャーとしても未経験からお仕事をさせていただき、貴重な経験をさせていただきました。

■転職活動について

<転職活動の軸>
・職場の雰囲気
・スキルを活かしつつ、将来的にPM・PLとしてキャリアを築ける
・フルリモートでも働ける環境がある
・新しいことを学べて、業務に活かせる環境がある

以前の企業では主に一人で開発することが多く、実装に集中して業務にあたることができました。
しかし、社内では私しかエンジニアがおらず、キャリア的にも成長の観点からも、このままで良いのかとずっと考えていました。

過去のWebメディアでの立ち上げを行なっていた際には、いろんな方と協力してお仕事をさせていただき楽しくお仕事ができていたこともあり、
スキルを活かしつつ、もっと人とコミュニケーションを通してお仕事ができ、成長できる環境を見つけたいと思い転職活動をしていました。

■入社の決め手

最終的には、直感に従って決断しました。
実は別の企業様からも内定をいただいており、本当にギリギリまで悩んでいました。
ですが、実際にメグリの方々とお話をさせていただく機会を設けていただき、直感ではあるのですが、ご一緒に働かせていただきたいと感じた点が決め手でした。

決め手はいくつかあるのですが、
・社内の雰囲気
・働き方
・自分のキャリアプランに沿って成長していける環境

が決め手でした。入社前に会社の記事(note)を読み、入社後のイメージをつかみ、自分が地方在住のため働き方に関して問題ないか、自分が想定しているキャリアのプランに沿って成長していけるかなど、メグリは一番私の中でフィットしていると感じ決め手となりました。

弊社メンバーのインタビュー記事はこちらです。より職場の雰囲気を掴めるかと思いますので、ぜひご一読ください。

【システムエンジニア社員インタビュー / 伊波さん】唯一の新卒入社が語るランチェスターの魅力
メグリでエンジニアとしてスキルアップを目指した理由@島根#入社エントリ第6弾

■TDは何する人?

私はPS(プロフェッショナルサービス)部のTD(テクニカルディレクター)としてメグリに入社しました。
TDの業務は、簡単に言うとお客様のECや顧客管理システムに弊社のサービスを連携させるための旗振り役です。
お客様のシステム担当者や企業との調整、工数の見積もり、設計、場合によっては実装も担当し、最後にはテストなどの品質確認も行います。

MGReでは、アプリをインストールしていただくことではなく、アプリを通じてお客様のサービスやブランドを知っていただき、ファンを増やし、ひいては売上向上などお客様の目標達成を支援することを大切にしています。その思いを込めて、MGReの月額利用料はMAU(月間アクティブユーザー)によって変動するモデルとなっているため、お客様の目標達成が我々の売上向上に繋がるのです。

くわしくはこちらの記事をご覧ください!

このことから、弊社はお客様に*シェルパのような存在として寄り添い、
お客様が実現したいことをしっかりと知り、その実現に向けて社内外の方々とコミュニケーションをとりながら進めていくことが主なお仕事となります。

(*シェルパとはヒマラヤに住む登山ガイドのこと。優秀なシェルパに登山ガイドをお願いするかしないかで、登頂の成功率が変わるといわれている。弊社のブランド定義)


■社内文化・仕組み

私が入社してとても良いなと感じた社内の仕組みや文化をご紹介させていただきます。

1、Slackに個人チャンネル

Slackに個人チャンネルを作ることができ、そこには「感じたこと、疑問に思ったことや質問したいこと」を投稿することができます。

このチャンネルで質問をまとめていたところ、閲覧してくださった諸先輩方から質問への回答を頂けたり、リアクションをもらえます。
個人レベルで何をしているのかを気軽に投稿できるので、心理的にも組織と繋がっている感覚が持てるので安心できます。


2、candy贈りあい

弊社では、トラックレコードさんのCollaというサービスをSlackに導入しており、社員間で感謝の気持ちを伝えたい時や会社のバリューを体現した際に「#room_candy」チャンネルでcandyを贈ることができます。

導入当時の紹介記事です!

他の方々のキャンディ贈り合いを見ることもでき、気づきを得られることもあります。また、自分も他者の助けにならないといけない!と頑張ることもできますし、ついつい忘れがちな会社のバリューについても常に意識して業務にあたることができます。

私は普段からお世話になっている方々にキャンディを10000個ずつ送りたいのですが、1週間に50個配布なので贈りきれません。

3、気軽に質問ができる

弊社では社員の方々に気軽に質問をすることができます。
各種チャンネルでも広く質問をすることができ、殺伐とした雰囲気でお仕事されている方には楽園のような会社かもしれません。
(ただし、自分で調べられることを調べて、それでもわからない時に質問する前提です)

4、スペチャでリアルタイムに存在を確認

ちょっと相談やゆるいコミュニケーションに大活躍のスペチャ

SpatialChat」というボイスチャットツール(通称スペチャ)を弊社は用いており、自分のアイコンを他者アイコンに一定の距離に近づけることで通話ができるようなツールとなっています。
アイコンを遠ざけると声も遠ざかるといった、なかなかリアルな仕様となっています。
このツールにより気軽にやり取りをすることができ、自分の在席を他者へ伝えることができ、また他者の在席を知ることもできます。
フルリモートには欠かせないツールとなっています。

■終わりに

弊社の魅力や制度について、入社したてではありますがお伝えさせていただきました。
他にも書籍購入のための補助制度や、アプリをユーザー目線で体験するための補助制度(クライアントサービス利用補助制度)なども存在します。
私に関しては、まだまだ覚えなければならない業務などもあるのですが
直近の目標は、まずはプロジェクトの無事完遂を目標としています。
あなたのキャリアの一助となれば幸いです。
ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか?
長文、お読みいただきありがとうございました。


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