メグリでエンジニアとしてスキルアップを目指した理由@島根#入社エントリ第6弾
こんにちは!PS部TD(プロフェッショナルサービス部テクニカルディレクター)の森山です!
私は2023年1月にメグリへ入社して、現在は地方に住みながらリモートで勤務しています。
このnoteでは、入社までの話や入社して1ヶ月の振り返りをしていきたいと思います。
■プロフィール
簡単ではありますが、私のプロフィール(経歴)です。
2社目で未経験から念願のエンジニアにキャリアチェンジした経歴なのですが、始めはDBのSQL文すら書けない弱々エンジニアでした…(笑)
実務の中で躓く経験も沢山しました。
「どうやったらこのエラー解消出来るんだよぉ〜」と悩んで、調査して、実装して「よし!解決できた!」この経験の繰り返しをしているうちに、技術も身に付いてきた感じです。
■転職活動について
エンジニアとしてずっとプログラミングを実装するのも楽しかったのですが、もっと主体的に動ける環境で働きたい。いろんな方々と協力しながら開発したい(営業時代に社内メンバーや社外の方と一緒に商談を進めて行くのが楽しかったから)と思い、転職活動を開始しました。
■入社の決め手
面談、面接を通して、以下の内容がマッチしており、入社を決めました!
(転職の軸で挙げた内容が全てがマッチしたと言っても良いです)
このクリエイティブな業務の箇所は次項「そもそもTDって?」に記載します。
■そもそもTDって?
私が所属しているPS部TDについて紹介します。
PS部は契約後のお客様との窓口になる部署です。
TDの業務内容は、クライアント先のECやCRMとアプリのシステム連携を実現する為に対向先ベンダーとの調整、設計、実装、品質確認を行います。
システム連携の設計をする上で大事なことは、アプリを活用して、どのようなことを実現したいのかをしっかり知る必要があります。
今まで、仕様書がある状態でしか開発を経験したことがなく、この設計がアプリ開発として適切であるかどうかをクライアントや社内メンバーとディスカッションしながら開発をしていく所がクリエイティブな業務の部分です。
ここに1番魅力を感じて入社を決めたので、まさに「コレ!」という業務がTDのお仕事になります。
私の直属の先輩でもある伊波さんの記事では、開発の中で大切にしている事、魅力など掲載されていますので是非ご覧になってください!
「【システムエンジニア社員インタビュー / 伊波さん】唯一の新卒入社が語るランチェスターの魅力」
■入社してみて
リモートで働くことは初めてではありませんでしたが、上手くコミュニケーションがとれるのか正直不安でした。
しかし、入社してみると、困ったことや問題があった時には、いろんな人が助けに入って問題を解決してくれる雰囲気があり、気軽に相談出来る環境が整っていましたので不安が払拭されました。フルリモートでも働ける環境が整っていると感じました。
コミュニケーションツールとして、めちゃめちゃ良かったのが「SpatialCat」です。
通称「スペチャ」は、ブラウザ上のボイスチャットツールです。
ここにログインすると、アイコンが表示されて、カーソルを動かすことでアイコンを動かすことができます。
話したい相手のアイコンに近づくと、会話ができ、アイコンの距離が離れると徐々に声が遠くなる仕様です。
他にも画面共有やテキストチャットもでき、困り事の相談からフランクな雑談の場として使っています。
画像は、絶版おじさん(伊波さん)と猫(森山)がスペチャに入って作業をしてます。タイピングの音が聞こえると、隣で一緒に仕事している感じがして良いです。
■終わりに
入社して1ヶ月、TD業務や開発の事をキャッチアップをしながら実務の方にも入ってきました。
まだまだ覚えることが多いのですが、しっかりアウトプット出来るよう努力したいです。
直近の目標としては、環境構築や開発のTips集作成を実装しながら取り纏めてて、将来的には業務効率化に繋がればと思っています。
また、TDとして、クライアントにとって最適な連携仕様を決定、開発をして、クライアントビジネスに貢献出来るようこれからチャレンジしていきたいと思います!
以上、お読みいただき有難うございました。