見出し画像

お客様の売上に直結できる?!CSとしてメグリを選んだ理由#入社エントリ第5弾

こんにちは!CSへ入社した津崎と申します。
今回、私が転職活動の中でメグリを選んだ理由やフルリモートでの社内コミュニケーションについてご紹介します。

今までの経歴を簡単に

・販売:1年
・広告営業:3年
・セールス(インサイドセールスの立ち上げとか):3年
・パートナー渉外とか:2年
・CS:3年

販売から営業職にキャリアチェンジ、というあるあるを歩んでます。
販売以降は人材業業界だったので人事や経営者など幅広い方とやりとりしてきました!
社内ベンチャーの創業期〜拡大期に在籍していたので本当に色々な経験をしてきました。同じ1社に在籍している間に3度社名が変わり保険証が変わりまくったり。
小さなこと・大きいこと含めて、本当に色々な経験をさせてもらったのでこれまでお世話になった会社には感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてCSという職種名が日本で出てきた頃に私自身もCSへ異動、という転機が訪れます。

CSって何なんだろう?

メグリに転職する前、CSとして働いている中で物足りないと感じることが多々ありました。
当時はオンボーディング・レクチャーや機能促進を担当していたのですが、
日々の業務の中でこんな気持ちやジレンマが芽生えることがありました。

クライアントの導入目的に応えられているのか?
クライアントが期待している対価を返すことができているのか?

自分がCSとしてクライアントに+αで出来ることは何なのか、今後CSのキャリアをどう形成していくのか少し迷いが生じている日々….
もっと「クライアント」を主語にするCSがやりたいと転職を決意しました。
これは余談ですが、転職するときの【職種】はCSで探していました。
(もうインサイドやフィールドはお腹いっぱいだった)

そもそもCSという職種はとても広域だと思っています。企業やプロダクトによって「CSの定義」が異なる職種だと感じます。CSのSはサクセスなのか、サポートなのか。むずかしい…..
その企業・プロダクトが考える、お客様の「成功=サクセス」、「サポート=支援」はどの場面で、何を指すのか。チャーン阻止に力を入れるのか。アップセル・クロスセルがその企業の「CSの役割」として重要なのか。
noteを書きながらも奥が深い職種だなーと感じます。

メグリで選考を受けることを選んだ決め手

そんな転職活動中に出会ったのがメグリ株式会社でした。
最初のカジュアル面談ではアイスブレイク抜群で、気になることを気軽に質問ができるような場作りがありとても印象がよかったです。
これは一次面接、二次面接でも共通でした。
(面接をする方が意識されていないとこういう場作りはとても難しいです)
面談・面接を重ねていく中でメグリのCSは下記の特徴があると聞き、ピン!ときました。

・「クライアントを支援する気持ちがあるかどうか」
・「その気持ちがあれば、いろんな活用支援ができること」
・「その活用支援がクライアントの売上に直結できること」

これこれー!と思いました。私がやりたいCSはこういうこと!と一気に応募意思が上がり、そのまま一次面接まで調整をしていただきました。
我ながら意思決定早いな!とも思いましたがトントン進み、嬉しいことにその後もトントン進んで内定をいただくことができました!
選考のスピード感もあったので在籍しながらの転職活動も苦ではなかったです。

入社前の不安と社内コミュニケーション

私が以前いた会社では、コロナをきっかけに2020年の1月半ばからフルリモート勤務でした。「オフラインで会ったことがある」「すでに人間関係がある」「冗談が言い合える仲」の状態からのフルリモートなので、メグリでの「入社時からフルリモート」は初めての経験です。そこでの人間関係の構築やコミュニケーションに少し不安を抱えていました。
そんな不安を解消すべく、いろいろなコミュニケーションが存在していました。

まず1つ目は社内のslackでの趣味roomの存在です。
メグリのslackには趣味系のroomが多く存在しています。いっぱいある各roomに入る・入らないは自由。
なんとスプラトゥーンのroomがあり、たしか入社当日?に即入りました。
社内の人と一緒にチーム組んでやりながら、ゆるいやりとりをしています。
(これはナイスダマを出す敵と遭遇してヤグラで惨敗したときです)

2つ目はキャンディというバリューに沿って褒め合う制度の存在です。
これはメンバー間で感謝の気持ちを伝えたい時やバリュー体現事例を称賛する際に利用できるものです。
他の方のやりとりを見ていても気持ちが良く、当事者でない方からもキャンディがもらえたりと、社内で活発に行われています。学びにもつながり、バリュー浸透・理解にもなっています。バリューに則り、気持ちをカタチにできるって素敵ですよね。うれしい気持ちになります。
(これは仕様について学びたくて色々質問をしたお礼にキャンディを渡し、そのお返しでキャンディをいただいた時のものです)

みなさん優しいので質問したらすぐ教えてくれたり、意識して進んで対応してくれるのでとてもありがたい環境です。全体ミーティングでランダムに振り分けられそのグループで「先週のGood&New」を話す場があるのですが、部署を越えてコミュニケーションが取れます!
入社前の不安はどこ行った?状態です、素晴らしい。

これから

これからは志望動機のきっかけになった「クライアントの活用支援を通じてクライアントの売上を上げていく」支援をCSとして胸を張ってやっていきたいと考えています。「クライアントのクライアント」を意識し、CSとして貢献できるように日々レベルアップしていきたいです!

今はまだまだ勉強中の身であります。チャレンジしていける社風ですので、これまでの経験とアイデアを掛け合わせて今後は色んなことにもチャレンジしていきたいですね。(いつになってもチャレンジする気持ちは持っておきたい!)

読んでいただきありがとうございました。

この記事が参加している募集