1ヶ月半で活用率90%超え!バリュー浸透のためにCollaを使ってみた🍬
こんにちは。HRの中島です。今回はTRACK RECORDさんが展開されているCollaを使い始めた話を書いていきたいと思います。
実際に使い始め、日々楽しく活用させていただいている中で、どんなコミュニケーションが行われているのか。その一部をお見せできればと思っています!
1. そもそもCollaってなに?
簡単にお伝えすると、Slackで日々行うコミュニケーションを通じて、
・社内コミュニケーションの活性化(シャッフル)
・メンバーの活躍を可視化(キャンディ)
を実現するコミュニケーションツールとなります。
機能は2つあり、「シャッフル」と「キャンディ」になります。
それぞれの詳細は以下となります。
💫シャッフル💫:
毎日Collaがメンバーにインタビューをし、指定したチャンネルでメンバー紹介をしてくれます。Collaが起点となって、テレワーク化によって生まれにくくなったメンバー同士の雑談を促進します。(引用先:https://colla.jp/shuffle)
🍬キャンディ🍬:
Slack内で擬似的に”キャンディ”をおくり合うことで、メンバー間での感謝やバリュー体現行動の称賛を促進するとともに、テレワークで見えにくくなったメンバーの活躍を可視化します。(引用先:https://colla.jp/candy)
2.なぜ使い始めたのか
主に以下を目的として活用をスタートしました。
基幹コミュニケーションツールであるSlackを通してバリュー浸透を目指す
リモート環境化において、社内コミュニケーション活性化を図る
現在、ランチェスターではバリュー策定を進めております。
策定後を想像した際に、リモート環境下でのバリュー浸透は
とても難しいアクションだと捉えておりました。
バリュー浸透の手段は様々かと思いますが、Slackでのコミュニケーションがメインであるため、Collaさんのサービスを知り、余分な工数を使わずに効果的な施策だと考え、活用スタートをし始めました。
3.実際に使ってみて
初めての施策ということもあり、活発な活用に繋げられるかという点で不安もありましたが、想像以上にCollaの活用比率が高かったです。
皆さん、素敵すぎる。
Collaさんを運営されているトラックレコードさん曰く、使い始め初月でこの活用率は異常だそうです…!
ここからは、実際の活用事例を以下でご紹介して参ります。
まずは、シャッフル機能からいきたいと思います。
テックリードの二木さん。MGReのアプリ開発の面白みってまさに、
「面白いアーキテクチャを考えられる」ところなんだろうなぁ。
ランチェスターの事業フェーズならではだと思います。
尾崎豊ー!バイクのスタンプの数が8個ー!(霜降り明星、粗品風)
iOSエンジニアの金子さんは、写真の印象からバイクに乗っているイメージを持つのは私だけだろうか。
き、きになる…
PMの小松さん。アルバイトの内容がカッコイイ。
セレブ宅の犬のお世話というバイトを思いついたこともなかったです!
CollaさんにSlack上で煽られました。笑
Collaから社員に質問が来て、その回答が見ることができるので、人柄・どういったことに興味があるのか、わかりますね!
ここからはキャンディ機能を見てみましょう🍬
セールスチーム!受注やったー!おめでとうございます!!
ランチェスターが大切にしている助太刀文化。※
高い成果を出すために助け合いは本当に大切ですよね!
※ランチェスター社員の指針の1つで、「助太刀、助け合いの文化」のこと
Update!この粒度の感謝を伝えられることってチームワークという観点で本当に大切だと思いますし、気持ちよくお互いが仕事できますよ。私も見習います!
開発の業務がある中で、エンジニアブログの発信していただき、ありがとうございます!この場をお借りしてお礼をお伝えさせてください!
▼ ランチェスターエンジニアブログはこちら
ちなみに月初にキャンディアワードという発表もあります!
Collaを通じて、賞賛が見える化され、盛んになることは
気持ちよく仕事に取り組んでいけると考えております。
キャンディを送るもよし、貰うもよし、バリューチャンピオンになるのもよし。称え合うカルチャーを大切にして参ります!
さらに、ランチェスターの社内の雰囲気について知りたい方はこちらの記事もご覧ください!
noteでは、社員インタビューや社内イベントの様子など、コンテンツをたくさん用意しています。
引き続き更新していきますので、楽しみにしていただけると幸いです!