はじめまして、MGRe(メグリ)と申します!~MGReのことがザックリわかる記事~
こんにちは!
メグリでコンテンツ制作、マーケティングを担当している永井です。
この記事は、MGReに興味をお持ちくださっている方に向けて、
「MGReってどんなサービスなの?」
という疑問にお答えするべく、MGReのサービスの特長と想いをお伝えしていきます。
そもそも、MGReってなに?
MGRe(メグリ)は、モバイルアプリを制作・運用できるソフトウェアをユーザー企業様にお貸しするサブスクリプションサービス(SaaS)です。
つまり、スマホやタブレットで利用されるアプリを作るための「箱と道具(プラットフォーム)」を貸し出し、利用者のサポートやプラットフォームの保守管理をするのが私たちの仕事です。
MGReをひと言で表すと…
MGReは、今あるものを活かしつつ、企業の進化・変化にもついていけるアプリ制作・運用プラットフォームです。
MGReの強みは、「プロダクト」と「サービス」の2つの軸から成り立っています。
「プロダクト」としてのMGRe
製品としてのMGReの特長には、【1】洗練された機能・仕様であること、【2】柔軟性があることの2点があります。
【1】「量」より「質」の洗練された機能・仕様
「アプリの機能は多い方が良い!」とお思いではありませんか?
実は、ユーザーが日々利用する機能はそれほど多くはなく、必要不可欠な機能はかなり絞り込まれます。
MGReでは、「アプリは日常的に利用してもらうことで価値を発揮するもの」という考えのもと、ユーザーにとって必要な機能を厳選しています。
若者向けから老舗のブランドまで、幅広い企業様に採用いただいているフォーマットを素早く導入できるのはプラットフォームならではの利点です。
MGReの導入企業様については、こちらの記事にて紹介しています!
また、機能についてはこちらの記事にまとめているので、気になる方はぜひ覗いてみてください!
【2】今あるものを活かし、企業の進化・変化についていける柔軟さ
MGReを運営するメグリ株式会社は、エンジニアが起業した会社です。
中心メンバーが技術者だからこそ、一般的なプラットフォームの枠を超えた追加開発ができるのがMGReの強み。
たとえば、小売企業の場合、アプリを導入するまでに利用するシステムは、
・POS
・ポイントシステム
・ECサイト
・CRM
・MA
といったように多岐に渡ります。
そして、アプリはこれらのシステム導入後に検討されることが多いです。
そのため、上記のような既存システムときちんと繋げられるかが、プラットフォームには求められています。
また、将来的に利用システムが変わることもあるかもしれません。
いつかシステムに変化が訪れたときにも、問題なくついていけるかどうかもプラットフォーム選びには重要なポイントとなるでしょう。
MGReの柔軟性は、変化の激しい世の中で挑戦し続ける企業にとって、大きく役立つものになります。
※MGReと外部システムとの連携については、これから記事を書く予定なのでお楽しみに。
柔軟性の観点では、SDK組み込みも好評です。
「サービス」としてのMGRe
【1】カスタマーサクセスによる支援
私たちは、アプリが輝くのは「ダウンロードされた瞬間」ではなく、「実際に利用されている時」だと考えています。
そのため、プラットフォームを提供する上でMGReが大事にしているのは、アプリ運用時の支援です。
MGReには、沢山のお客様にアプリを使い続けてもらえるようにアドバイスをする、カスタマーサクセス担当者が常駐しています。
たとえば、MGReでは以下のようなダッシュボード機能を無料で利用できます。
アプリのデータ分析はあまり世間にノウハウも行き渡っておらず、特殊な領域です。
そこで、どのようにデータを読めばいいのか、ダッシュボードの使い方も含めて運用支援をしています。
その他にも、販促の仕方や施策のアイディアなど、アプリ運用に関するサポートをしています。
MGReのカスタマーサクセスについては、以下の記事で詳しく紹介しています!
【2】「MAU課金」で、企業とともに成果を追い続ける
MGReの料金体系は、月間アクティブユーザー(当月に1回以上アプリを開いたユーザー)の数によって料金が決まる「MAU課金」を採用しています。
端的に言えば、アプリが使われた分のみ対価をいただく方式なので、導入企業が損をしにくい料金システムだと言えます。
実は、同じ業態のアプリ制作サービスの中では、この料金システムを採用している企業は少数派です。
ではなぜMAU課金を選ぶのかというと、私たちが追い求めているのは「よい循環を生み出すこと」であるためです。
そのためには、きちんと利用し続けてもらえる有益なサービスを提供することが大切なのであって、アプリの公開をゴールには定めません。
MAU課金についての詳しい内容や私たちの想いについては、こちらの記事からお読みいただけます。
MGReが実現したいこと
MGReは「すべてのデータをよろこびの体験に」をビジョンに掲げており、誰にでも手軽にデータを扱えるプラットフォームになることを目指しています。
MGReを利用くださるユーザー企業のみなさんがデータを瞬時に理解でき、次の行動を最適なものにしていくヒントになる。
その結果、アプリを利用されたエンドユーザーの方々への提供価値が変わっていく――。
そうして、MGReに関わったみなさんの体験を、よろこび溢れるものにしていきたい想いがあります。
MGReはこれからも、どんどん進化していきます!
ここまでお読みくださってありがとうございます。
長々とお話ししてきましたが、今回この記事を通してお持ち帰りいただきたいのは、以下の3つのポイントです。
【MGReサービスのポイント】
洗練されたフォーマットで、結果の出せるアプリを素早くリリースできる
企業の進化にもついていける高い柔軟性がある
熟練エンジニアによる保守・管理と、カスタマーサクセスによるサポートで安心安全のアプリ運用ができる
現時点ではアプリプラットフォームサービスのみの提供になりますが、将来的にはもっともっと広く、世の中のマーケティング課題を解決していきたいと考えています!
これからこのnote上でMGReについてを沢山お伝えしていけたらと思いますので、よければ「フォロー」いただけると嬉しいです。
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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!