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旅するように暮らす フルリモート@長野

こんにちは!HRの松岡です。今回は、長野からフルリモートで働く社員の紹介記事になります。

メグリでは、社員一人一人が生産性高く働けるようフルリモート制度を取り入れています。フルリモートだと、今まで通勤に使っていた時間をプライベートや家族時間に費やしたり、自分なりの時間の使い方ができますよね。

ただ、大変なこともあるのでは?

実際に長野に移住された社員山岸さんに「移住のきっかけ」や「実際に移住してみてどうだったのか」聞いてみました。

山岸さんの自己紹介

移住を決めたきっかけ

一番のきっかけとしては、休日はアウトドアに過ごすことが多かったので、もっと自然の近くに住みたいなと思っていました。元々メグリは、出社勤務でしたが、2020年のコロナをきっかけにフルリモートでの勤務がスタートしました。

その後、シェアオフィスに移転したこともあって、出社頻度もかなり減ったため家族と相談し、移住することを決意しました。

移住場所に関しては、すごく悩んだのですが…趣味でスノーボードをするので、長野もしくは新潟、北海道あたりがいいかな、と思っていました。できれば、たまには出社もしたいと思っていたので、出社もできるエリアかつ、家から見える景色が綺麗で、テンションが上がるところがいいなと欲張りました(笑)

色々探した結果、長野県の白馬が一番条件にマッチしました。

実際に住んでみて

この前、旦那と“移住して後悔したこと”をテーマに話し合ってみたんですよね。それが、全くなくて、どうしようかって。(笑)農産物が多いので季節野菜は美味しいし、都内に比べてめちゃくちゃ安いです。キュウリとか、8本で100円とかですよ…!?破格ですよね。さらに、東京と比べて夏はすごく過ごしやすい気温です。

地方だと車がないと暮らしにくいのでは?と思われがちですが、今住んでいるところだとスーパーや駅まで歩いて行けるので、アクセスもいいです。土日は、山や湖に行ったりするので、リフレッシュできますね。

東京で働いていると仕事中心の生活になってしまうのですが、長野だと外に出ると自然が豊かなので仕事モードから切り替えられます。外に出ると強制的に気分転換させられているような感じです。

毎日、田んぼ見ながら「稲穂が大きくなったなぁ」と思ってます(笑)

今の暮らしを例えるならば、星野リゾートさんのキャッチコピー『暮らすように旅する』の逆で『旅するように暮らしている』です。ちょっと散歩に出ただけで、新たな発見をすることができるので、旅をしている感覚で生活ができます。

移住×リモートワークを検討されている方向けのアドバイスになるのですが、気に入った地があれば、お試し移住することをお勧めします。移住者向けの短期で借りれる住居もあったりするので、実際に住んでみて自分がしっくりくる地域に住むといいですよ!


このように長野からリモート勤務で働けるのは、バリューのひとつでもある「Sukedachi」がカルチャーとしてあるからこそだと思っています。わからないことがあれば周りの人がすぐに助けてくれる。そんなカルチャーに興味を持ってくださっている方がいらっしゃいましたら、ぜひお話しましょう!

メグリ株式会社では、リモートワーク制度やシェアオフィスを導入し、社員が生産性高く働けるように取り組んできました。そこで、関東近郊だけでなく全国の有能な方々に活躍してもらいたい、社員一人ひとりのライフステージに応じてプライベートと仕事を両立・充実させてほしいといったことから、勤務地を問わないフルリモート勤務制度がスタートしました。(交通費
上限3万円/月)今後も、さらにメグリ社員が働きやすい環境を提供できるよう取り組んでいきます。