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MGReを支えるエンジニア組織について

こんにちは!HRの松岡です。もう、12月ですね〜1年終わるのが早すぎる!
メグリ株式会社では、初の🎅アドベントカレンダー🎄を実施します。(パチパチー

slack上でアドベントカレンダーやりまーす!と声かけると、続々とエンジニアの方々がカレンダー埋めてくださいました。感謝の思いと同時に、皆で一つのものを作るということにワクワクしている松岡です。

そんなメグリのアドベントカレンダー1日目は、MGReを支えるプロダクト部の紹介です!

メグリ株式会社について

2007年:株式会社ランチェスターとして設立。約10年間 MUJI passportやゴディバ、ANAなど、リテールを中心にアプリやwebの受託開発を請負う
2017年:アプリプラットフォームサービスを「EAP」を開始
2020年:SaaS型アプリマーケティングプラットフォーム「MGRe(メグリ)」へリブランディング。
MGReのサービスブランドとコーポレートブランドを統一するために「メグリ株式会社」に社名変更

プロダクト「MGRe」について


MGReは、モバイルアプリを制作・運用できるソフトウェアをユーザー企業様にお貸しするサブスクリプションサービスです。スマートフォンの普及によりアプリ開発が主流になってきましたが、その中でもMGReは「プロダクト」と「サービス」この2つに強みを持っています。

プロダクトの特長としては 【1】洗練された機能・仕様であること 【2】柔軟性があること の2点です。
サービスの特徴としては、アプリ運用時の支援です。アプリが輝くのは「ダウンロードされた瞬間」ではなく、「実際に利用されている時」だと考えているため、導入後フォローも大切にしています。

はじめまして、MGRe(メグリ)と申します!~MGReのことがザックリわかる記事~|メグリ株式会社|note

MGReを支えるプロダクト部について

プロダクト部は、Planning/Creative、Insight、QAチーム、サーバーサイド、アプリ、5つのチームに分かれています。

技術

  • ServerSide:Ruby,rails,Vue.js

  • インフラ:Nginx,Puma,Aurora Serverless,Fargate

  • iOS:Xcode,Swift,Swift UI,CocoaPods

  • Android:Android Studio,Kotlin,Java,Jetpack

  • CI/CD :Bitrise,DeployGate

  • その他プラットフォーム:Firebase (Analytics,Messaging,Crashlytics)

  • その他:GitHub,Docbase,Slack,Backlog,Charles

開発環境

カイゼンし続ける体制

  • 3ヶ月単位でのマイルストーンを設定(※プランニングチーム、カスタマーサクセスチームと共有した上で設定します)

  • 定期的にカイゼンリリースしています。マイルストーンは別で、時間をしっかり設けて、リリースまで行っています。

エンジニア主導、チームで動くこと

  • エンジニア同士でのコミュニケーションを大切にし、チーム全体で動きます

  • 全エンジニアがプロダクトコードに対するコミットが可能です

  • マイルストーンごとに環境を用意しているため並行開発が可能です

  • コードレビュー文化あり

カルチャー

技術選定

AWS Fargate・Aurora Serverless、GCP BigQuery などの技術を採用。
既存のものよりも効率がよく・興味があれば気軽に相談し、トライアンドエラーして最適化を目指しています。

MGReの新機能に対して

エンジニアチーム、プランニングチームとディスカッションを定期的に実施しています。日頃から新機能に対して意見をアウトプットでき、推奨されるカルチャーです。

成長支援

エンジニア社員が最高の成果を出すための活動には会社全体で支援しています。例えばTry! Swift、Developers summitなどの参加費用など会社で負担し、メンバーの成長をサポートしています。

最近だと、Androidエンジニアの方がDroidKaigi2022に参加されていました。

DroidKaigi2022にオフライン参加してきました|メグリ株式会社|note

DroidKaigi2022に参加しました! - MGReのゆるガチエンジニアブログ

Sukedachi

新しく策定されたバリューの一つでもある「Sukedachi」は、もともとエンジニアチームが掲げていた目標でした。
チーム内ではもちろん、クライアントに対しても「Sukedachi/誰かを支える力を持とう」そういったカルチャーが強く根付いています。

まとめ

以上、エンジニア組織についての紹介でした。(ちょっと堅い感じの紹介内容になってしまった…)
採用広報担当として、エンジニアの方々にメグリのいいところについてヒアリングしてきたのですが、皆さん口を揃えていうのは「ヒトがいい」でした。
確かにSlack上でも誰かが困っていたら、すぐにフォローしている場面をよくみます。チームの仲間が困っていたらお互いフォローし合う、助け合いの気持ちを持っているメンバーが多いからこそ、素敵なプロダクトに繋がっているのではないでしょうか。

リンク集

メグリのエンジニアがゆるっとガチでかくブログです、更新頻度はゆるっとですが内容はガチです。

エンジニア向けのイベントも実施しています。ぜひフォローをしていただけると嬉しいです!