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メグリ社員のオススメ書籍紹介

こんにちは!HRの松岡です。メグリには、福利厚生の一つに書籍購入補助制度があります。バリューの一つでもある「Update(変化を楽しんで成長し続けよう)」を支援するための制度です。

今回は、書籍購入補助制度を活用した「メグリ社員のオススメ書籍3選」の紹介記事していきます!

書籍購入補助制度とは

目的:社員の自己成長・Updateを支援する制度
対象書籍:紙・電子書籍(業務に関連する自己研鑽や自己啓発が目的の書籍)
補助金額:一人あたり5000円/月
申請フロー:
1, slackチャンネル「room_メグリ図書館」にて購入予定の本を投稿
2, 読み終わった書籍の内容や読後の感想を上記チャンネルで共有

メグリ社員オススメ本

プロダクト部 プランナー

リーンスタートアップ、バリュープロポジションデザインあたりを読んでいる方が理解が深まるが、読んでなくても一通り目を通すに値する本。

絶対にやらなくてはいけないことと、最初からやらなくていいことの仕分けについての話が、リーンスタートアップ等よりは具体的でわかりやすい。

ニーズを知るために、顧客に欲しいモノを聞いてもわからないという話があるが、これは欲しいモノを聞くことが目的ではなく、その背景にある課題を見極めることが重要ってあたりが、この本にも繰り返して出てくる。
これはたとえ欲しいモノが相手から具体的に出てきても同じことが言えるので、それを鵜呑みにせず本質的な課題は何なのか冷静に俯瞰して考える必要がある。

プロダクト部 デザイナー

webサイトの事例がメインだけどMGReのアプリや管理画面でも使えそうなTipsがたくさん載っているので、手元にあると便利な一冊だと思う。

プロフェッショナルサービス部 iOSエンジニア

クリーンなアーキテクチャで進めることにより、ソフトウェアが成長しても保守工数の増加が抑えられるということを改めて感じた。 さらに、SOLID原則などオブジェクト指向プログラミングの設計原則もいくつか紹介されていて勉強になった。 とはいえ、どのようなアーキテクチャでも使い所を間違えないようにすることが重要なので、実戦でどのように組み込んでいくかは実務をこなしながら考える必要があると思った。

以上、メグリ社員のオススメ書籍3選でした。

購入した書籍の内容や読後の感想をSlackで共有できるようにしたことで、誰がどんな分野に関心を持っているのか分かるため、お互いを知るきっかけにもなっています。

この制度を通して、書籍を通したコミュニケーションがより深まり、社員のアップデートに繋がれば良いなと思っています!

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