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ヒーローが集まるチーム?!サーバーサイドチームについてHRが根掘り葉掘り聞いてみました。

こんにちは!HRの松岡です。今回は、サーバーサイドチームに密着したインタビューです。個性溢れるメンバーに『サーバーサイドチームとは』『チームメンバーについて』『チームで仕事をする上で意識していること』など語ってもらいました。
是非、最後までお読みください👀

自己紹介をお願いします!

山口:Photoshopエンジニアとして、この業界に入り、HTMLやサーバーサイドにも携わり、気がついたらインフラまで担当するようになった山口です(笑)現在は、MGReのインフラを担当しています。

小島:小島です。新卒からRubyエンジニアとしてずっと働いてきて、2019年にメグリ株式会社へ入社しました。現在の担当業務は、サーバーのプロダクト開発やプロジェクト・クライアント案件の業務などを担当しています。

蔵下:サーバーサイドエンジニアの蔵下です。現在は、サーバーサイドの開発を担当しています。

サーバーサイドチームを一言で表すなら、どのようなチームですか?

山口:なんだろう…。少人数かつそれぞれが担当している業務が異なっているので、チームで仕事をすること自体が少ないです。ただ、困った時にはお互い助け合えるチームですね。「ヒーロー」です。いざ困ったときに助けてくれるスーパーマン、ウルトラマン、仮面ライダーみたいな人たちが集まっています。

小島:山口さんの回答がほぼ正解なので、正直答えるハードルが高いです(笑)各々が自分の意見・意思を持ちながら働いているイメージがあります。普段から一緒に仕事をすることは少ないですが、誰かが危機的な状況になると揃って助け合います。そういった意味でも「アベンジャーズ」ですね。

蔵下:普段は各々の業務を担当していますが、誰かが困った時は集まり、一丸となって課題に向き合います。なので、重複してしまいますがアベンジャーズかヒーローが集まったチームです。

チームメンバーを一言で表すなら、どんな人ですか?

蔵下:山口さんは、「消防士」ですかね。どこかで小火があったら、すぐに駆けつけてくれる存在です。小島さんは、他のチームメンバーとも信頼関係を作るのが上手なので、リーダー的な存在「アイアンマン」ですね。

小島:蔵下さんは、仕事に対するこだわりをしっかりと持っている方なので「職人」のイメージがあります。妥協せず、自分がイメージしたものをちゃんと形にするところは、本当に尊敬しています。

山口さんは「レーダー」のような人です。課題が起きた時すぐに察知・状況把握し、何をすべきなのか、解決策をスムーズに出せる人なので、全社的にも助かっている存在だと思ってます。

山口:MGReは、社員全員で作り上げたプロダクトではあるのですが、蔵下さんの想いが影響した部分もあると思っています。なので、蔵下さんは創造主の神さまです(笑)神様が「今回はここを作ります」といった感じで決めると、小島くんが「であれば、僕ここ担当しておきます!」と積極的に動いて、新しい国を作ってしまう、みたいな。なので、担当している業務は違いますが、二人は神様です!(笑)

小島:僕は神の使いです。

一同:(笑)

チームの良い部分・課題について、教えてください!

小島:良い部分は、気軽に助け合えるところです。困ったときに質問や相談しやすく、何か壁にぶち当たったら、フランクに相談出来ます。課題としては、チームメンバーが少人数というのもあって、属人化している点です。今後は、自分が出来るところから改善していきたいと思っています。

蔵下:良い部分は、一人一人が専門性・責任感を持って仕事に取り組んでいるところです。それぞれに強みがあるので、何か問題が起きた時に解決に向けてお互い助け合うこともできます。課題は、やはり属人化している部分です。

山口:いい点は、それぞれが自分のやるべきことやゴールを理解した上で、主体的に動いてくれるので、安心して仕事を任せられます。逆に言うと、それが属人化に繋がってしまっている一つの要因ですね。

チームで仕事をする上で大切にしていること

山口:大切にしていることですか…『ストーカー』です(笑)チームのメンバーが困っていないかどうかというのをいち早く気づけるように、slackを巡回しています。サーバーサイドチームは人が少ないのもあって、お互い干渉し合わないため、直接話す機会は定例ミーティングぐらいしかないんです。ただ、業務上で悩みや問題点があったとき、slack上に反応を求めて書いたりするじゃないですか。
なので、そういうのにいち早く気づけるように、Slackのチャンネルは巡回しています。

蔵下:皆が話しやすいようなコミュニケーションを取ることを大切にしています。チームメンバーがどういう状況なのか、どんなことを必要としているのか、把握するためにもコミュニケーションは常に意識していますね。
開発に関する部分だと、「今作ってる機能が本当に必要なのか」「本当に求められている機能なのか」などは常に考えるようにしています。皆の力でMGReというプロダクトを成長させているので、さらに良いプロダクトになる為にも、常に自問自答していますね。

小島:僕も、コミュニケーションは大切にしています。自分が携わっている案件では、他メンバーと必要以上にコミュニケーションを取るよう意識したり、担当していない案件でも、状況把握はするようにしています。あとは、自分自身のtimesにどうでもいいような話を書いてます!リモートワークで仕事をする中で、コミュニケーションってなかなか取りづらいので、自分のtimesが何か会話のきっかけになればいいなと思っています。

どんな方と一緒に働きたいですか?

蔵下:技術力は、もちろんあるに越したことはないのですが、それ以上にプロダクト愛がある方や自分の使ってる技術が本当に好きな人と一緒に働きたいなと思ってます。

山口:一芸に秀でた人がいいなと思っています。実は、けん玉がうまいとか…。すごい芸を求めているわけではないのですが、自分なりに取り組んできた経験がある人の方がこだわりを持っているじゃないですか。なので、こだわりを持ちながら仕事をしてくれそうな気がします。

小島:僕は冗談が言える方がいいです(笑)仕事においては、オンオフが重要だと思っていて、ずっと仕事に追われているよりも、何かちょっと気が抜ける時間っていうのは大切だと思っています。本当にどうしようもないことで、ワハハと笑えればいいなって思ってます。


以上、サーバーサイドチームのインタビューでした!
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